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PR広告したいが人口増地域はどこ?

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PR告知のターゲットを絞って期待できそうなエリアに効率よくPRしたいので、日本の人口増地域を調べてみた。

日本の人口減少は2010年頃から始まっている。
出生数減少は1974年頃から始まっている。
市区町村間や都道府県間の移動者数は1974年頃から減少傾向だ。

つまり、全体的には人が減り、
活動も静かになりつつあるってことだ。
強烈な売上増など期待できん状況だろう。

しかし、局地的には活性化傾向もあり、そういう地域に人が集まるわけで、そこをPR広告のターゲットにするのも一案だろう。

2021年都道府県別転入超過 目立つのは、

神奈川、千葉、埼玉、東京、大阪、福岡だが、
転入が多い地域はそれら都道府県の中でも局地的なので、
市区町村別に見ないと状況把握できない。

2021年転入超過の市区町村は、

さいたま市、横浜市、札幌市、大阪市、福岡市、つくば市、千葉市、藤沢市、流山市、相模原市、柏市、八王子市、町田市、吹田市、川崎市、船橋市、大和市、仙台市、茅ヶ崎市、川口市、印西市、箕面市、大津市、糸島市、奈良市、江別市、枚方市など。

転入目的は様々で、
子育て、仕事、遁世暮らし等々。
我が家の場合、子供が生まれてから引越した。それまでは夫婦二人暮らしだったので、部屋が狭くても気にしなかったが、子供のためにもちょっと広い部屋と子育て環境を考えて引越した。
というわけで状況にもよるが、地域を絞りピンポイントでアピールすると効率良いPR効果が期待できそうだ。

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