とりあえず、ホームページはキレイ(構成、デザイン)がいい。
そして、ビジネスならだいたいこれくらいは基本だ。
「アイキャッチで惹きつける」>「キャッチコピーで違いがわかる」>「ページ構成で共感を得る」
「ランディングページ」の目的は、コンバージョンつまり成果を得ること。つまりランディングページで問い合わせや注文、申込み等の結果を出すことだ。
そのために有効な方法というかルーチンは? よく言われているのは、これだ。
アイキャッチで引き寄せる
アイキャッチ注目(おっ)>興味(いいかもね)>欲しい(メリットありそうだし)>なるほど(これならいいね)>購入決定(買っちゃおう)>買って良かった。
但し、以上のような一連の流れは基本だが、アイキャッチから一気にバイパスして「問合せ」や「注文」等々に導くけもの道を作っておくことも必要だろう。来訪者の目的や状況は様々なので、画一的すぎるのも芸がない。状況に応じて作り分ける手もある。
悩みで共感を得る
パソナ法則というのもあるね。
問題提起(困ったよね)>不安(もっとひどくなると嫌だよね)>安心(でもこれで大丈夫)>ダメ押し(今だけ特典あるし)>購入
客のプロフィールをイメージする
ペルソナってやつだ。ペルソナを想像して、ペルソナにフィットして共感を呼ぶ「文言」や「ビジュアルイメージ」で構成する。「豚に真珠」は無駄な努力でだめってことだ。
かもねの法則で期待させる
期待(良くなるかもね・悩み解決するかもね・自分もできるかもね)>確信(理論・データ・実例で納得・なるほどいいかもね)>実現期間(短期間で出来る実例・これならできるかもね)>不安解消(返品可・無料相談・無理な営業しません・安心かもね)>問い合わせたらいいことあるかもね
壁を無くして千客万来
問い合わせするのも躊躇するね。気楽に話せるのかとか、丁寧にアドバイスしてくれるのかとか、不安に感じることがあるので、「まずはお気軽にご相談ください」「個別にアドバイスさせていただきます」「ご相談無料です」というような表示があるといい。
メールや問合せフォームのキー入力操作が苦手な方もいるので、電話窓口もあるほうがいいね。
電話で相談できるのは個人的に好きだ。企業の様子が分かるし、雰囲気がなんとなく分かるので、安心できるか、信頼できるかが、なんとなく分かるからすきだ。
伝わる言葉とおなじみのキーワード
ターゲットに通じない言葉はだめだろう。多数のターゲットが知っている言葉じゃないと、伝わらないし接点ができない。重要キーワードってやつだ。
ピンっとくる文言、共感される文言、検索で使われるキーワード、これが重要だろう。
レビュー大事
レビューつまりユーザーの声は影響力大だろう。リアルなユーザー意見は説得力がある。セールストークより心に響くね。